母になるまでの道

~38歳・連続流産3回・凍結胚盤胞移植5回~

子宮腺筋症について考えてみた

とりあえず雨は降ってない☁☁☁

洗濯物を外に干してみた┣👕━🎽━👕┫✨ 乾くかな~

 

慢性子宮内膜炎の検査が、お粗末な予感大とわかってきた今日この頃。

改めて、子宮腺筋症と流産の関係について調べてみよう。

 

私が腺筋症と診断を受けたのは、20代半ば、生理痛がひどく、経血量も多く、数回ぶっ倒れたりして、婦人科に行ってみたことで判明したのだ。
エコーでみたところ軽度の腺筋症。日常生活に困難をきたしていたのでピル服用を勧められ、この時分は結婚&妊娠なんて全く望んでいなかったので、すぐに低用量ピル服用スタート。服用開始直後から、劇的にその症状は改善し、快適にアラサー時代満喫。

34歳で入籍したのを機にピル服用を中止。直後から、悪夢のような生理が再び始まる。この苦しみから一刻でも早く抜け出したい一心でタイミング取るも授からず。

36歳になる直前に井上善レディースクリニックの門を叩く。

井上先生に軽度の腺筋症があるねと言われるも、これくらいなら気にしないで治療進めようと言われる。

2度目の流産後、杉ウイメンズクリニックに不育症検査に行く。

杉先生にもエコー入れた瞬間に腺筋症あるね~と言われるも、軽度だから、流産には関係ない、もっとひどい患者さんたくさんいたけど、妊娠→出産してるからと言われる。

 

2人の名医から腺筋症は流産と関係ないと言われたが、さすがに3回目の流産を経験してしまうと、疑ってしまう。

腺筋症が関係しているのか、初めて検索してみた。

ものの数分で詳しく書いてあるサイトを発見。

霞ヶ浦医療センター 産婦人科 子宮腺筋症専門外来

https://kasumigaura.hosp.go.jp/outpatient/senkinsyou_qa2.html

 

読んでみて、

う~ん🙄💭最後の最後かなっていう感じ。

 

薬物療法だと腺筋症が小さくなるだけで完治せず。元々軽度だからあんまり意味ないだろうし、薬物療法すると不妊治療を半年以上休まないとならない。

手術だと、腺筋症は内膜に入り込んでるので、全ては取り切れない。再発率10%で、先進医療の手術ため高額。これも手術から最低でも3ヶ月は不妊治療お休みしなければならない。

 

不育症検査は全て異常なし。

慢性子宮内膜炎の検査は、あまり乗り気しない。

子宮腺筋症を疑うのは最後の最後でいいと思う。

母体異常で、他に流産の原因になるものはあるかな??

 

結局、一周回って染色体異常なのだろうか·····