慢性子宮内膜炎について調べてみた
寝ても覚めても雨☔
こんな日は、スマホでひたすら情報収集。
昨日、杉ウイメンズクリニック看護師さんに勧められた慢性子宮内膜炎の検査、CD138について検索だい!
昨日から調べてたから大体掴めてきたけど、慢性子宮内膜炎の検査って、まだこれっていう検査がないようだね。
この勧められたCD138検査が、あやふやといか、信頼がまだおけないというか。
簡単にいうと、子宮内膜の組織の一部を採取して、陽性だったら慢性子宮内膜炎という検査。
ただ、国際的な診断基準がまだ確率してなくて陽性か陰性かの基準値が各検査機関でバラバラ。
検査のやり方、組織の面積や保存方法も国や施設においてまちまちで、慢性子宮内膜炎の診断にも国や施設間で違いが出てるんだって。
陰性でも、一部しか採取してないから、また別の部位を検査したら陽性の場合もあるらしい。
陽性だと、抗生物質服用で治療するんだけど、慢性子宮内膜炎には細菌性と非細菌性があるから、非細菌性の慢性子宮内膜炎には抗生物質は効かないと。
細菌性の慢性子宮内膜炎だったとしても、その悪さしている原因菌に効く抗生物質がわからないので、とりあえず効きそうな抗生物質を服用して、また検査して、再度陽性だったら別の抗生物質に変えてを延々繰り返すらしい。
う~ん😑💭
しかもこの検査、結構痛いんだって痛い😵💥
こんな曖昧な検査に何万も払えないよね。
他に、子宮鏡検査というのがあって、ポリープがあるだの、子宮内が荒れてるだの、見た目で判断するみたいなんだけど、観察者の主眼によって診断が異なってくるので、不明瞭過ぎる。
あとはね、ちょっと気になったのが、去年から受けられるようになったEMMA・ALICE検査かな~
これも微妙といえば微妙なんだけどね。
細菌性の慢性子宮内膜炎の原因菌10種類の数値がわかる検査。
非細菌性の慢性子宮内膜炎は見逃されます。
あと10種だけなので、それ以外の原因菌で慢性子宮内膜炎の場合は、それも見逃されます。
まあ、でもこっち検査の方が、陽性だった場合は服用する抗生物質も特定出来て、治療してるという実感がわくね。
最後は主治医の考えも聞くかね。
3度目の流産確定した時、困ったね~ってぼやいてたもんね。
少しは私の事、
考えてくれてると願ってます。