母になるまでの道

~38歳・連続流産3回・凍結胚盤胞移植5回~

過去の治療歴①~タイミング・人工授精・体外受精・流産2回目まで

2015年12月に34歳で結婚(夫39歳)

ブライダルチェックをしたが、特に問題なし。軽度の腺筋症があるが、妊娠には問題ないとのこと。

しかし、夫に問題あり。精索静脈瘤2個みつかる。手術でとる。

基礎体温や海外の排卵検査薬を使用して、自己流タイミングとるも授からず。

 

2017年5月から井上善レディースクリニックに通う。

2017年8月~2018年3月、人工授精6回挑むも授からず。

2018年5月、体外受精にステップアップ。

ショート法①にて、10個採卵、8個受精、5個胚盤胞(4ab,3bb,4cb,4cb,3cb)。全て凍結。

2018年7月、ホルモン補充周期にて凍結胚盤胞移植①4ab

2018年8月、hcg335.4 妊娠成立

4週後半から少量出血あり。

5週4日、胎嚢確認でき順調とのこと。

5週6日、自宅にて、大量出血。レバーのような塊たくさん。真っ赤なレバーの塊の中に白いフワフワの物体もあり。

翌日、内診にて、胎嚢見当たらず、進行流産とのこと。

手術なく、血の塊も綺麗に出切ったので、お休み周期なく、次の移植へ。

2018年10月、ホルモン補充周期にて凍結胚盤胞移植②3bb

hcg199.0妊娠成立

4週前半から少量出血あり。

5週0日、胎嚢確認でき順調とのこと。

6週0日多めの出血あり。土曜夜だったので、月曜日の診察日まで自宅安静。

6週2日、卵黄囊、心拍確認でき順調とのこと。

出血のこと伝えるも、切迫流産の兆候はないが、長時間立ちっぱや歩き回ったりは控えるようにとのこと。

しかし診察から5時間後、自宅にて、大量出血。前回同様、レバーのような塊たくさん。真っ赤なレバーの塊の中に白いフワフワの物体あり。2回目ということで、胎嚢だとすぐわかる。

翌日、内診にて、胎嚢見当たらず、進行流産とのこと。

今回も手術なし。

 

長くなってきたので、続きは次の記事で。